2017年度法語

他の過失は見やすく おのれのとがは見がたし お釈迦様 念仏者は 無碍の一道なり 親鸞聖人(『歎異抄』より) はっきり語られる自己などは 自己でもなんでもない 小林秀雄 えらばず きらわず 見すてず 竹中智秀 目の前の方を… 続きを読む »

2016年度法語

本願力にあいぬれば むなしくすぐるひとぞなき      親鸞聖人 『高僧和讃』 死のない生を前提とした 人生設計は幻想である     竹中智英 『歎異抄講議』 苦しいのは 自分を中心に しているからだ     平野 修 … 続きを読む »

2015年度法語

仏教は今から始めるものではなく、もう既に始まっているのです 竹中 智秀 娑婆とは こんなもんだと 思いくくるのは 堕落の一歩である 暁烏 敏 人間は死を抱いて生まれ 死をかかえて成長する 信國 淳 本当のことがわからない… 続きを読む »

2014年度法語

疑い疑い、疑いぬいて、疑う余地のない時に はじめて信が 芽生えてくる 暁烏 敏 自己とは何ぞや、これ人世(※註)の根本的問題なり 『臘扇記』 (※註…人の世に生きること。この部分は、長い間「人生」という言葉として理解され… 続きを読む »

2013年度法語

信に死し 願に生きよ 曽我量深 家のお内仏は仏道修行の場です 竹中智秀 幼な子が しだいしだいに 知恵つきて 仏に遠く なるぞ悲しき 古歌 人に迷い 時代に迷い 自分に迷う 宗 正元 生きるということは 生きることに 苦… 続きを読む »

2012年度法語

自分の心が一番しまつに困る 承知せぬのは自分の心である 曽我量深 仏の教えの言葉は、「智者」ではなく 「愚者」の身に聞こえてくるのです 狐野秀存 人界の生はわずかに一旦の浮生なり 後生の永生の楽果なり 御文 人とならずし… 続きを読む »