新型コロナウイルス感染症拡大に伴う教区、富山別院、宗派の対応について

このたびの新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、全国的に不要不急の外出について自粛が求められております。このたび、宗派では全職員の勤務に関する臨時措置を講じることになりました。
これらのことを受け、富山教区では５月６日まで、下記のとおり対応いたします。大変ご面倒、ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。なお、５月７日以降の対応は、別途お知らせします。

〈教務所の事務対応>

◎電話、ファックス、メール等の対応を基本とします。
来所の際は、必ず事前にご連絡ください。本山含め、全職員の勤務体制（富山教務所員は２名の交代勤務制）を変則的にします。したがい、即日の対応が難しい場合もあります。何卒ご容赦ください。

　　１　宗派経常費御依頼金、慶讃事業懇志金のご納金
まずは教務所（０７６）４２１－９７７０へお電話ください。
同封の郵便振替用紙（手数料当所負担）をご利用いただき、お近くの郵便局からお振込みください。銀行振込も可能です。
【振込口座】北陸銀行　荒町支店　5033510　真宗大谷派富山教務所

２　院号法名及び真宗本廟収骨申請
同封の「院号法名申請書」、「真宗本廟収骨申請」に必要事項【ご納金方法（送金もしくは寺院予納から仕訳）、肩衣の種別、その他】をご記入いただき、郵送（同封の返信用封筒をご利用ください。）、ファックス【（076）421- 9799】、メール【　toyama@higashihonganji.or.jp 】にてご連絡ください。

３　授与物および出版物
まずは、お電話ください。宅配便または郵送にて対応いたします。（授与礼
金等は別途お振込ください。）

４　願事（得度・住職任命等）および法人事務
まずは、お電話ください。必要書類を郵送します。（願事礼金は別途お振込ください。）
※　６月３０日まで、東別院会館、本堂の貸会場はご遠慮ください。
<富山教区の対応>
教区の教化事業
６月３０日までの教区教化事業はすべて中止または延期とします。

教区の諸会議
６月３０日までの諸会議はすべて中止または延期とします。開催必要不可欠な会議（教区会臨時会、教化委員会総会等）は、可能な限り予防対策を施し、極力時間を短縮して開催します。
体調がすぐれない場合は、ご無理をなさらないでください。（ご欠席の旨、ご連絡ください。）　なお、主な会議は別紙をご参照ください。

組の教化事業及び会議
宗派方針に準じて、開催の要否を検討ください。事情により開催がやむを得ない場合は、下記「感染拡大防止のための留意点」に十分留意ください。
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〈感染拡大防止のための留意点〉
密閉・密集・密接の「３つの密」を避けましょう。
手洗い、マスク着用を含む咳エチケットや消毒液の使用など、十分に予防対策を講じましょう。風邪の症状や37.5℃以上の発熱がある場合には、行事等の参加をお控えください。ご無理をなさらないでください。
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<富山別院の対応>
上記、教務所の事務対応に準じます。なお、毎月１５日のご命日のつどいはおつとめのみとし法話はありません。なお、主な会議は別紙をご参照ください。
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<宗派（本山）の対応>
真宗本廟収骨、大谷祖廟での納骨、永代経・申経等の読経、帰敬式等は、受付及び執行をさせていただきますが、今後、本山が所在する京都府が「緊急事態宣言」の指定区域となった場合は、参拝接待所・大谷祖廟における収骨・納骨・読経等の受付は原則的に休止する予定です。あらかじめご了承ください。