【蔵書案内】『法話のきほん』を所蔵しました! このたび、三重教区の伊藤恵深さんによる書籍『法話のきほん』が法蔵館より出版され、富山教務所の蔵書として所蔵しました。 法話とは何か、 法話の原稿はどのように作るか、 法話をする際に気を付けることは何か。 具体例を通して分かりやすく解説されています。 富山教区では僧侶の法話力の向上が長年の課題となっています。教化委員会主催の事業で実践的な法話研修会を開催してきたのも記憶に新しいところです。2020年にも研修会を予定していましたが、残念ながらコロナ禍により中止とせざるを得ませんでした。 年齢に関係なく、僧侶として法話に悩む方は多いと思います。ぜひこの書籍を読んでいただき、実践することによって法話力を少しずつでも高めていきましょう! 教務所にて蔵書を読むことも貸し出しすることもできますし、現在頒布もしております。 1冊1300円で消費税分はサービスとなっています。数に限りがありますので、ぜひお早めにお求めください。