‐私にとって「教学」とは何か‐ 【講師:名和達宣氏】
生死の「一大事の解決に向かって進むところに、真宗学の意義」があり、「これからの真宗学というものは、親鸞聖人の著述を研究するのは真宗学でなくして、親鸞聖人の学び方を学ぶのが真宗学である」(金子大榮氏『真宗学序説』)
私たち一人ひとりの学びの姿勢・具体的なすがたを共に確かめていきましょう。
どうぞ、お誘い合わせの上、ご参加ください。
(詳細は、案内チラシ⇨「2017年度公開学習会チラシ」をご参照ください)
【日 時】 2018年4月16日(月)13:30受付/17:00閉会
【講 師】 名和 達宣(なわ たつのり)さん〔真宗大谷派教学研究所研究員〕
【場 所】 富山東別院会館 1F 研修ホール
【参加費】 500円
【持参品】 筆記用具・念珠
※日程終了後、懇親会を開きます。(懇親会の参加費は別途お願いいたします)