富山別院報恩講が勤まりました 今年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため種々の対策を施し、御参修、音楽法要、奏楽、帰敬式を中止するなど日程変更をし、10月6日から8日の二昼夜、富山別院報恩講を厳修しました。 各座勤行後には、伊藤元氏(九州教区德蓮寺前住職)から、『なぜ佛法を聞かねばならないのか』の講題でご法話をいただきました。 人数を制限する中での多数のご参勤、ご参詣、誠にありがとうございました。 また、御寺院及び御門徒の皆さまから、報恩講御香儀を賜りましたこと、衷心より御礼申し上げます。